イロイロ港から高速艇で1時間、
隣のネグロス島バロコド市へ
出かけました。

港に子ども達が出迎えに来てくれていました。
民芸品の首飾りをもらい、記念写真。

学校に到着。
ここでもお母さん達が
歓迎してくれました。

敷地も広くなり、教室も増築されていましたが、老朽化が進んだように感じました。

小さな子ども達は、「宗教」の授業をしていました。

算数の授業をしていたのですが、中断して挨拶してくれました。

里子たちが自分たちだけで考えて
練習したダンスを披露してくれました。

コンピュータの授業。説明を聞いた後、
コンピュータ室に移動して実技の勉強を
します。

職業教育としてカードやカレンダーを
製作しています。

休み時間に遊ぶ子ども達は楽しそうです。

遠方から通う子ども達は、ウェルカム・ホームで生活をします。食堂のかまどや寝室など、質素ですがいつも整理、整頓がいき届いています。

ごちそうになったブコ・ジュース（椰子の実）も想い出になりました。